ハイランダー フィンガル& 3ful gear 薪ストーブ インストール改良編

DIY

『冬キャンプには、夢、ロマンがある❣️』

いきなり何言ってんだ‼️😅🤣状態ですが、自分もソロキャンプ を始める前は、冬キャンプなんてネジが飛んだ人がやるものだと、心から思っていました🤣😂

何が楽しくて、極寒の中、命削って不便な思いをしてやる意味なんてあるの⁉️と本気で思っていました。

いざ、キャンプの沼にハマってしまうと…あらあら不思議、アイテムを揃え更に試して、一歩一歩、少しずつ少しずつ🤏試行錯誤しながら、大多数がやらないあの世界にドップリハマってしまうなんて想像も出来ませんでした‼️

でも本当に信じられません!!

但し、ここまで大袈裟に言いましたが、実はしっかりした事前準備と、装備やアイテムが有れば、少しの気合いと根性でやれてしまうのが、

冬キャンプなのでした🏕‼️

最近、ソロキャンプ ブームの立役者のヒロシさんも言っていましたが、「自分の部屋が1番」とそれは、本当に自分も同感でした‼️

ソロキャンプ って、自分の家の素晴らしさを再認識する為と、マンネリ化した日常に刺激を与える為に自身もやっています‼️

どんなに美味いステーキでも食べ続けていると飽きてしまい、他のあっさりしたモノが欲しくなるのです……

と話が逸れてしまいそうなので冬キャンプは万人にはお勧め出来ませんが、一度やると世界感が変わる、なかなか興味深いモノでした‼️

澄み切った夜空に🌌、焚き火やストーブの暖かさで生きてる事を実感し、虫が皆無なあの世界は、一度体感してみては…⁉️という事で、なかなかハードルの高い冬キャンプですが、それでもやってみたいという奇特な方にも、自分なりの解釈で快適にテント内を過ごす為の必須な薪ストーブのインストールについて投稿をします‼️❣️

最後までお付き合いください‼️

ハイランダーフィンガルを購入経緯

ではまず、冬キャンプを行うのにあたり、現在使っているテントを使わずに

このハイランダーフィンガル‼️↓


Hilander(ハイランダー) ポップワンポールテント フィンガル 単品 ダークグリーン

これを何故選んだかをご説明して行きます。

その1 設置の簡単さ‼️

冬キャンプの大変な所は、雪や風の中でのテントの設置です‼️

ピーカンで風一つ吹かない時も、稀にあるかもしれませんが、殆どそんな時はありません。

そこでまず1番に考えたのが設営の簡単さでした。

このハイランダーフィンガルは何とポップアップ式のテントなので、開いた瞬間に流石に自立はしませんが、3本のペグの固定とワンポールを立てるだけであっという間に設営がほぼできてしまうのです‼️

『ワンポールテントなら一緒だよ』と思いの方もいるかもしるませんが、ティピィーテントでもペグ4本を必要としますし、ペグの打ち直し無く一発でワンポールテントを建てるのは、以外と難しいんです‼️

画期的なポップアップ&ワンポールテントの手軽さは、冬キャンプをやる上で設営を楽ちんにするのにかなり重要な所でした‼️

その2 コスパ‼️

この画期的なワンポールポップアップテントが、なんと2万円(税抜き)を切る価格で手に入る⁉️(価格変動有)

価格破壊まっしぐらです‼️

因みに私は、ヤフーショッピングでナチュラムさんから、更に35%オフでゲットしました‼️

感動‼️感動‼️感動‼️

その3 広さ‼️軽さ‼️

サイズ:500×400×240cm
●収納サイズ:直径約80×8cm(円盤状)
●本体生地:68Dポリエステル(190T)
●フレーム素材:スチール、グラスファイバー
重量:約4.8kg
●本体耐水圧:2500mm
●インナー耐水圧:2000mm
●付属品:ガイロープ(6本)、ペグ(17本)、ポール(1本)、結束用ベルト、収納袋

この広さはファミリーキャンプでも全く問題なく使えます‼️

ソロだと贅沢過ぎる広さです!!

その4 カッコ良さ‼️耐水圧‼️

色といい、形といい、一目惚れでした‼️

重さも4.8kgとこの大きさでは、かなり軽い方の部類です‼️

自分は更に、手持ちのペグとポールを使う予定なので、更に軽量化になるはずです‼️

耐水圧も2500mmと十二分なスペックで雪はおろか大雨でも大丈夫です‼️

その5 デメリット‼️

世の中は背反で成り立っていますので、良い所が有れば悪い所もあるという事でデメリットは次の所になります。

①ポップアップテントあるあるなのですが、収納サイズが大きい……

②サイズが大きい為か、ポップアップフレームのテンションが強い為、開く時に顔等にフレームが当たるとかなり痛い………

③それと同時に、終う際にもテンションが強いので畳む時にも反発で顔、体に当たると痛い…

④細かい事ですが、収納袋がダブルジッパーでない事と、持ち手が1本しか無いのとかなりちゃっちいです…壊れそうです。。。

因みに、自分が使っているロゴスのポップアップテントはダブルジッパーに両サイドに持ち手が付いてました…

このコスパでは文句は言えませが…

そんな所もありますが、そのデメリット以上の完成度なのでかなりお勧めのテントでした‼️


Hilander(ハイランダー) ポップワンポールテント フィンガル 単品 ベージュ HCA0310

3fulgaer薪ストーブ‼️インストール編


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それでは、本編の改造編に行きます‼️

3fulgaer薪ストーブを使い始めて、約半年が経ちました。

軽量な為、少し耐久性が心配な所ですがカスタムしながら10回程使いました。

収納場所に困らず、お手入れ(煙突、ストーブの煤取り)も簡単で煙や煙臭に気を使わずに使える3fulgaer薪ストーブは本当にお勧めなアイテムでした‼️

コイツを手に入れて無かったら、間違いなく今回の企画は無かったです‼️


3F UL GEAR 薪ストーブ 折りたたみ バーベキュー アウトドア キャンプ コンロ 煙突 屋外 コンパクト 焚き火台 小型 軽量 収納バッグ付き (煙突3M)

まず大前提が本来なら難燃性のポリコットン素材のテントやティピィーテントで煙突用の穴が空いているモノを選ぶのが本筋なのですが、冬ならではの理由と、どうせなら家族でも使えて、持ち運びも軽いモノにしたいを両立させると、ポリエステルのこのテントになったという事と、例え溶けたり使え無くても、この値段なら諦めがつくという所と、今後の経験値になればとチャレンジしてみました‼️

今回、インストールの改造をする為に色々調べて見たのですが、面倒くさいそう&インストール用キットのお値段が以外と高かったりと、自分の感覚とは明らかにズレていたので玉砕覚悟で挑んで見ました‼️

ですので、正攻法では無い事は何卒ご理解をお願いします‼️ 


Hilander(ハイランダー) ポップワンポールテント フィンガル 単品 ベージュ HCA0310

材料について

なるべく低予算でという所で集めた材料がこちらでした‼️

総額1581円也 

液体パッキンは、車やバイクで使っているモノを利用しました。ある程度の耐熱性が有れば何でもOKだと思います。

煙突頂点付近の温度が200°cを超える事は恐らく無いと思いますので……

今回はホームセンターで材料を揃えた為、アルミテープ(+341°c)でチャレンジしましたが、入手可能であれは、カーボンフェルトなんかが良いと思います‼️

カーボンフェルトであれば、今回の様に液体パッキンは使わずに、糸などで縫う事がベストと思われます。

行程1 ベンチレーション枠作り

出来るだけ、テントに加工せずに行う方法を模索しましたが、入口がダブルジッパーではなく、更に入口高さもそれ程無い為、3fulgaer薪ストーブの巻煙突では曲げる等は無理ですし、ポリエステル生地では間違いなく溶けるのが落ちなので、温度が上がり辛く、暖房効果も効率的なテント頂点付近のベンチレーションを1つ潰して利用する方法でチャレンジします‼️

天上ベンチレーションの画像↓↓↓↓↓

テント内側の写真ですが、1点目の注意事項は赤丸のフックがランタンや照明用のモノなのでそれと反対側のベンチレーションを加工して行きます‼️

まずは、ベンチレーションの型を取ります‼️

次は、その型にアルミテープで同じ形のモノを2枚作る‼️

マスキングテープの接着側を逆に張りテープを重ねていく‼️

本当なら、編み込む様にアルミテープを重ねると尚良いのですが、面倒くさがり屋の私は普通に斜めと横で重ねて作成しました。ぺこり

この時点でアルミテープには煙突(自分の場合は自作スパークアレスタ)が通る穴をマーカーして後ほど穴を開けます‼️(少し大きめに)

行程2 ベンチレーションカット

この行程は決して難しくはないのですが、新品のテントをいきなりハサミ✂️でカットするという心苦しい行程です。。。

両サイドをハサミ✂️でカットして、完全には取らないで、夏場はそのまま再使用して雨避けにしようと考えています‼️

ベンチレーションカバーをカットするとスポンジフレームが外に飛び出してしまうので、長さを少しカットして、↓の感じでペンチで挟みガストーチで溶着(溶かして袋状にする)して下さい‼️

行程3 網にアルミシートの接着

室内側から、作っておいた耐熱テープ枠を接着させます‼️

分かりづらいですが、網はそのままでテープの粘着で取り付けています。

しっかり足等で踏み付けて接着させる‼️ 

行程4 挟み込む様にもう1枚を接着

ここで液体パッキンの出番です‼️

はい出来上がり!!

しっかり圧着させて下さい‼️

行程5 ストーブの倒れ止め枠の作成

上記の乾燥は最低1日以上は放置‼️

その間に次の行程に入ります。

3fulgaer薪ストーブの最大の特徴でも有り、デメリットにもなるのが、軽い(2.5kg)が故に倒れてしまう可能性が高くなります。

強風で万が一倒れてしまうと最悪火事にもなりかねないので念には念を入れて対策をします‼️

ここで一つ誤算だったのが、立管バンドの寸法が80と25と書かれていたので、管の外径と思いきや、内径の数字らしく、手持ちの32mmのポールに付けるとガバガバに………

仕方がないので、間にスポンジ的なモノを挟んで対処しました。(T ^ T)

ここで立管2つを繋いで、蝶ネジで簡単に調整可能にしました‼️

問題はスポンジが熱で溶けてしまう事なので、最終的には太い方に耐熱バンテージの切れっ端があったので巻きたいと思います‼️

幸か不幸か、煙突側の大きい方は通常触れる事は無いと思うので大丈夫な事に期待します‼️


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行程6 しっかり乾燥後の穴開け

 ここで、少しハプニング‼️

奥様からダメ出しが入り、2〜3日乾燥させようと放置したいと説明するも、敢えなく却下されてしまい(邪魔…)、18時間程の乾燥で片付け命令の中、仕方なく半乾き状態で作業に取り掛かる事に(T ^ T)

流石にこの状態で作業を進める事が出来ない為、手縫いで2枚のアルミテープを縫い合わせる力業で穴あけを終える事が出来ました‼️

まとめ

本来なら、フィンガルを建てて、3fulgaer薪ストーブをインストールしている風景をアップしたかったのですが、天気が良くないのと、本業のテストも控えていたので、完成形は後日アップしますので、もう少しお待ちください‼️

後日アップした記事はこちらになります‼️

かなりの力作になりました😊😁

工程や時間も乾燥時間を省けば、数時間で出来ます‼️ワンポールテント⛺️であれば、ほとんどで真似できると思うので、お試しあれ‼️

最後に人生を豊かにFIREする為の投資FX人生観地元応援キャンプバイクスノーボード登山の情報を、自分なりの視点や観点で魂を込めて記事にしております‼️

是非、他の記事も読んで頂けたら幸いです‼️

ではまた、したっけ

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